引越し極意①物件決め編

語れるほどマスターしているわけでもないが、5回目の引っ越しで毎回学ばないなと学んだので、備忘録として記そう。

ちなみに今までは全て自力で荷物を運んだけど車借りたり労働力を思ったら全く得した気がしないので今回は業者に頼む予定。

引越しは

①物件決め

②引越し

③退居入居

の3段階があるとして、

それぞれに苦労やコツがあると思うけれど、

今回は①についてまとめる。

③まで終わってまた気変わりするかもしれないけどあしからず。。

とりあえず今回は

スーモで物件探し→見学予約→不動産来店

という流れだったのだけど、

予習なしで来店して失敗した。

不動産屋は全てが胡散臭く見えてデカい額の買い物なのに急かされるので精神的に追い詰められる。

帰りには夜勤明けなのもあったけどボロボロになってしまった。

ありえない程テンションが下がり目は虚。

もう何も考えられなくなったので明日回答するといって即去りした。(結局キャンセルした)

不動産の車って消臭剤が強すぎて吐き気がする。長時間のるもんではない。

今回の要点をまとめると、

1・不動産屋は複数利用する。

2・仲介手数料の安い不動産から相談する。

3・メールでできる限りやり取りする。

 

不動産屋を複数利用したい理由は移動対策、初期費用削減だ。

今回、全ての物件を一度の内見でまとめてみたいと思ったのが失敗だった。

正しくはそれにおけるリスクを考慮していなかった。

まず他の業者に見積もりを出してもらっていないと万が一そこの不動産がぼったくっていても気付くことすらできない。

そして何軒もこちらからお願いすることによって内見の手続きなど色々とその不動産に面倒をかけることになる。

面倒をかけると申し訳なさや疲れから妥協して決めようとしてしまう。

そして内見を多く行うことで移動距離が増える。信頼できない人の車に長時間いることは気まずくて疲れる。防臭剤の匂いでイカれるしな。

不動産は内見のために車に乗る距離と物件数を考慮して分けるべきということだ。

面倒ではあるが4件以上見るなら有効だと思う。

 

損得のことは詳しくわからないので初期費用対策以外はわからない。

とりあえず裏を読まずに単純に安さで考えると仲介手数料が家賃の1ヶ月分が多い中で半月分を語っている業者から連絡するのが良いというのが今回の結論。(大手ならミニミニ、エイブルかな?)

そこに内見したい物件をまとめて問い合わせて紹介してもらえたらラッキー。

私のは一件のみ可能だったので内見予約はせずとりあえず見積もりをもらっておく。←大事

仕方なくスーモに物件を載せている不動産にバラバラに問い合わせることにして、その不動産にも一応他の物件を扱っていないか確認する。

今回の場合全て紹介できるというものが現れたのでそこで内見をお願いすることになった。

しかし既に他の不動産に問い合わせしていてそこの見積もりを出していることを伝える。

そうすると安い方の額になる。

(今回は結果的に五万くらい得した!)

あくまでも先に他の不動産屋で内見するつもりだったことが大事。小賢しい感じが減るので。

そして見積もりを一応先に出してもらい、いざ内見!という流れ。

元々電話帳に登録しない番号から電話がかかってくると煩わしいのでメールでやり取りするつもりだったけど、断ることになっても事務的に終われるし自分は夜勤なので変な時間しかメールできないのでそれも助かる。

整理されるし記録されるので楽。

見積もり書とかも来店する前にメールでもらっておくべき。

この後内見に行ってくる!

これでガッカリすることが起きたら悲しいけど、とりあえず今の忘備録。

また昨日の結果で追記するかも〜

早く広い家、、製作できる家たのしみ!

 

追記:お家決まったよ

現在審査中…

てか物件決めてから最長二週間くらいしか入居待てないって言われたのにその後審査があるから、1ヶ月前に今の家退居手続きしなきゃいかんとすると、最悪審査落ちたら家ねえーじゃねえーか!なんだそのシステム?

一般的に審査後に解約するのかな?

退居時も日割りで家賃だしてくれるみたい(オーナーによるか?)

じゃあもっと家ダブる予定で組むべきなのかしらー。オーナーが最低でも1ヶ月は待てばいいだけの話だろうが。世知辛えー! 

あーでかい家タノシミい