イスラエル34日目

2019/11/22

 

Gazar Kibbutz というテルアビブよりバスで1時間半くらい下にいったこところ。

 

一人でバスにのり遠出するのが始めてだったので、スーパードキドキもん。

 

イスラエルのバスは遅延もあるけど早着もあり、乗り換えがかなりゆとりを持たないと難しい。この日も失敗したけどなんとかつくことができた。

 

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なんもない!!

 

なんもなさすぎて不安になった。

どちらに歩いても途方がなさそうで。

砂漠ってすげー怖いんだろうなと実感。

 

到着後、日本語しゃべれる女性がきてくれて色々施設を紹介してくれた。仕事後お疲れのところ。。感謝!

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野犬のように犬が村をウロウロしているがみな飼い犬で優しい犬。
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ライブラリー。貸し出し用の本がいっぱいある。

撮り忘れたけどいらない服をまとめてある部屋もあって取り放題。というか共有財産。

子供がいる人はすごく助かるそう。

これが社会主義共同体!
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ゴミや家具やいらないものがまとめてある。

猫ちゃんがいっぱいすんでる。

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子供たちの飼育用のウサギや鶏、モルモット。
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おままごとは中古の実物。
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ゲームの村のようです。

土地は広く、余裕がある。
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キブツから離れたところにはモデルルームのような高級住宅地みたいのもありました。
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廃材によるアートのようなものが。

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ボランティアの人たち用の家の中。

 

夜はしばらく散歩したあとシャバット フライデーの礼拝があり歌を歌い、お祈りし、ワインとパンを少しづつ回して食べる、その後ボランティアの人たちは分かれ、それぞれキブツにすむ家庭の夕飯にお邪魔しました。

 

色々あったけど、

割愛するとすっごくいってよかった!!

みなさん部外者である自分にあまりに優しく、寝てるところを食料にされても文句言えない状態でした。

 

今回下見できて非常にいい経験になったけど、実際は正規の期間で何ヶ月か行くべきだと思いました。てか行きたい!

あと英語喋らなすぎて辛かった。。

気を遣わせまくってしまいました。

 

明日はオリーブ摘みの仕事を朝7:00-13:00。