2019/11/22
Gazar Kibbutz というテルアビブよりバスで1時間半くらい下にいったこところ。
一人でバスにのり遠出するのが始めてだったので、スーパードキドキもん。
イスラエルのバスは遅延もあるけど早着もあり、乗り換えがかなりゆとりを持たないと難しい。この日も失敗したけどなんとかつくことができた。
なんもない!!
なんもなさすぎて不安になった。
どちらに歩いても途方がなさそうで。
砂漠ってすげー怖いんだろうなと実感。
到着後、日本語しゃべれる女性がきてくれて色々施設を紹介してくれた。仕事後お疲れのところ。。感謝!
野犬のように犬が村をウロウロしているがみな飼い犬で優しい犬。
ライブラリー。貸し出し用の本がいっぱいある。
撮り忘れたけどいらない服をまとめてある部屋もあって取り放題。というか共有財産。
子供がいる人はすごく助かるそう。
これが社会主義共同体!
ゴミや家具やいらないものがまとめてある。
猫ちゃんがいっぱいすんでる。
子供たちの飼育用のウサギや鶏、モルモット。
おままごとは中古の実物。
ゲームの村のようです。
土地は広く、余裕がある。
キブツから離れたところにはモデルルームのような高級住宅地みたいのもありました。
廃材によるアートのようなものが。
ボランティアの人たち用の家の中。
夜はしばらく散歩したあとシャバット フライデーの礼拝があり歌を歌い、お祈りし、ワインとパンを少しづつ回して食べる、その後ボランティアの人たちは分かれ、それぞれキブツにすむ家庭の夕飯にお邪魔しました。
色々あったけど、
割愛するとすっごくいってよかった!!
みなさん部外者である自分にあまりに優しく、寝てるところを食料にされても文句言えない状態でした。
今回下見できて非常にいい経験になったけど、実際は正規の期間で何ヶ月か行くべきだと思いました。てか行きたい!
あと英語喋らなすぎて辛かった。。
気を遣わせまくってしまいました。
明日はオリーブ摘みの仕事を朝7:00-13:00。